2005年 01月 10日
童貞の食べ物 チョコレート編1,2 |
チョコレートには何を求めるべきだろうか。
甘さ? それは当然だろう。
しかし、もっと肝心なことは、甘さというよりも
いかにそれを食して満足できるか、ということだ。
同じように甘くてもそれぞれチョコには個性があって、
それゆえに美味さに独特の”くせ”が出てくる。
そして満足感を与える”くせ”を持ちうるものだけが、
求められるのだと俺は思っている。
だから、チョコの味がする、だけではだめだ。
甘い、美味い、それだけでもだめだ。
それプラス、人の脳に強く刻印するほどのインパクト、
これが童貞の食指を伸ばすためにまずは必要なことなのだ。
で、俺が強烈なインパクトを感じたチョコレートはこれだ!
マスターフーズ スニッカーズ ピーナッツ 価格:忘れた
ずっしりした質感、そしてその見た目を裏切ることなく、
口に入れたときに心底思い知る、
ピーナッツとソフトキャンディーが織り成す重厚さ。
う、うめぇ。これほどチョコを食べてよかったと思わせる
商品もチョコ界の中ではそうそうはないのではないか。
そして、この舶来商品に真っ向から立ち向かう我らが
日本のチョコがこちら!
チロルチョコ ミルクヌガー 価格:30円位
こちらも負けずとチョコの中にソフトキャンディー(ヌガー)を
装填して、口に入れたときの
ボリューム感を演出しようと仕掛けてくる。
絶対に丸呑みできない重厚さが、わずか数十円という価格のレッテルを
久遠のかなたへとすっとばしてしまい、チョコの満足感を与えてくれる。
この2つの商品を、巷の映画に例えるならば、
さしずめ、エイリアンVSプレデターということになるだろうか。
プレデターは侍っぽいのでチロルチョコミルクヌガー、対するは
観るもの全てを畏怖して止まないエイリアンの風格に恥じないだろう
スニッカーズピーナッツ。
俺はこの映画はまだ観ていないのでどちらが勝つのかはしらない。
しかし、この壮絶なるチョコ界の戦いではどちらが勝つのか。
結果から言えば、エイリアン、つまり、スニッカーズだ。
やはり口に入れたときの迫力がまるで違う。
甘さが、食感が、そしてボリューム感の全てが
冷静さを取り戻す暇すら与えずに瞬時に襲い掛かって
ひと時の味わいのとりこにしてしまう。
一方のチロルチョコにはそこまでの破壊力はない。
ミルクヌガー自体にはインパクトは充分にあるが、
トータルではどうしても劣ってしまう感があるのだ。
もっとも価格の割には善戦していることは考慮すべきだろう。
さて、満足度だが、
この2つのチョコに共通することは、
口に入れたそばから虫歯になりそうな不安を常に抱かせる
ということだろう。チョコレート自体には虫歯になる要素はないとどこかで
聞いた気がするが、そこにあの甘いソフトキャンディーが出てきて
歯にねちゃーっと絡みつく感覚を味わうとそれも完全な気休めになってしまうw
ということで、
★★★★☆
甘さ? それは当然だろう。
しかし、もっと肝心なことは、甘さというよりも
いかにそれを食して満足できるか、ということだ。
同じように甘くてもそれぞれチョコには個性があって、
それゆえに美味さに独特の”くせ”が出てくる。
そして満足感を与える”くせ”を持ちうるものだけが、
求められるのだと俺は思っている。
だから、チョコの味がする、だけではだめだ。
甘い、美味い、それだけでもだめだ。
それプラス、人の脳に強く刻印するほどのインパクト、
これが童貞の食指を伸ばすためにまずは必要なことなのだ。
で、俺が強烈なインパクトを感じたチョコレートはこれだ!
マスターフーズ スニッカーズ ピーナッツ 価格:忘れた
ずっしりした質感、そしてその見た目を裏切ることなく、
口に入れたときに心底思い知る、
ピーナッツとソフトキャンディーが織り成す重厚さ。
う、うめぇ。これほどチョコを食べてよかったと思わせる
商品もチョコ界の中ではそうそうはないのではないか。
そして、この舶来商品に真っ向から立ち向かう我らが
日本のチョコがこちら!
チロルチョコ ミルクヌガー 価格:30円位
こちらも負けずとチョコの中にソフトキャンディー(ヌガー)を
装填して、口に入れたときの
ボリューム感を演出しようと仕掛けてくる。
絶対に丸呑みできない重厚さが、わずか数十円という価格のレッテルを
久遠のかなたへとすっとばしてしまい、チョコの満足感を与えてくれる。
この2つの商品を、巷の映画に例えるならば、
さしずめ、エイリアンVSプレデターということになるだろうか。
プレデターは侍っぽいのでチロルチョコミルクヌガー、対するは
観るもの全てを畏怖して止まないエイリアンの風格に恥じないだろう
スニッカーズピーナッツ。
俺はこの映画はまだ観ていないのでどちらが勝つのかはしらない。
しかし、この壮絶なるチョコ界の戦いではどちらが勝つのか。
結果から言えば、エイリアン、つまり、スニッカーズだ。
やはり口に入れたときの迫力がまるで違う。
甘さが、食感が、そしてボリューム感の全てが
冷静さを取り戻す暇すら与えずに瞬時に襲い掛かって
ひと時の味わいのとりこにしてしまう。
一方のチロルチョコにはそこまでの破壊力はない。
ミルクヌガー自体にはインパクトは充分にあるが、
トータルではどうしても劣ってしまう感があるのだ。
もっとも価格の割には善戦していることは考慮すべきだろう。
さて、満足度だが、
この2つのチョコに共通することは、
口に入れたそばから虫歯になりそうな不安を常に抱かせる
ということだろう。チョコレート自体には虫歯になる要素はないとどこかで
聞いた気がするが、そこにあの甘いソフトキャンディーが出てきて
歯にねちゃーっと絡みつく感覚を味わうとそれも完全な気休めになってしまうw
ということで、
★★★★☆
by nna68000ex2
| 2005-01-10 23:02
| 童貞満足大鑑